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決算説明会の動画を見て その3 そーせい雑感

続きです。その3です。

p.11の業績見通し(2018年と2019年)について

G&Aで26.8MD⇒20MD前後(12ヶ月ベースで26.7MD)、
R&Dで43.5MD⇒73MD前後(12ヶ月ベースで97.3MD)、
このような費用を見積もっています。

G&Aはほぼ横ばい。
R&D費用は実質倍以上。

Cash Earningsはマイナス70MD前後。

ほぼ確実に手に入れられる収入は
COPD薬のロイヤリティのみと思っていますが、
それが(35MD+90MD) * 4.5% * 3 = 16.9MD。

これらを計算すると、
16.9MD(COPD) - 20MD(G&A) - 73MD(R&D) ≒ -76.1MD

COPD薬の売上を多少多く見積もっても
2Qや3Qでは135MD近く(6MD分のロイヤリティを受け取るための売上)
増えるとは会社も考えていないでしょう。

何か小さめでも確実的な収入を見込んでいると予想します。

また、ロラミックの承認も早々に行われますし、
それが収支面ではマイナスだったと思いますので、
10MD前後の何かがあるかもしれません。

何だろう??ファイザー?過去の提携?
楽しみですね。


2019年についてはかなりポジティブな見方ですね。

1つは2相入り候補の3つの収益。

これは15MD×3だと45MD、
20MD×3だと60MDとなりますので期待ですね。


新規パートナーシップの提携というのは目玉ですね。

候補は臨床中のターゲットに限れば
大型の疾患であるmGlu5(一部)かCGRP。

ただし、CGRPは臨床を2019年に開始ですので、
mGlu5の方が確率が高いかな?

一方で今回展示していないターゲットもあります。
過去に触れられたOX1やOX2等の大型疾患向けがありました。

また、MiNA社のMTL-CEBPAが上手くいけば
現状2相aをやっているのでこちらが本命かと。

これが契約されれば、
今の治験データ次第でアラガンの契約を超えるかもですね。

来年度が楽しみになります。


投資拡大というのは単に臨床入りが増えるだけでなく、
その他技術的な補強も含めてかなと考えます。

先ずは臨床領域だけで考えても、
1相が1つ増えただけで7~10MD/年程度は費用増を見込むと思いますので、
25MD程度増える可能性があります。

また、技術的な補強や候補品の種まきを行うでしょうから、
それらに20MD程度使われる可能性もあるかなと。

そうすると、2018年の実質114MD/年の合計経費(現金)が
2019年には140~160MD/年程度まで膨らむ可能性もあるかなと。

期待しているマイルが45~60MD程度
+COPD薬のロイヤリティが25MDだとすると、
55~90MD程度は現金支出が赤字になりますね。

これに加えてMiNA社を買収した場合には
もっと大きな費用負担も考えられますが、
手持ち現金が260MDですので
多めに費用を計算しても2019年までの費用は十分にまかなえます。

そして、可能性がある新規契約を考えれば、
2019年は大きなキャッシュロスは抑えられそうです。
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